シンガポールの硬貨がリニューアル

シンガポールの硬貨が2013年中頃までを目処に、新しいデザインに変更されることが発表されました。
現在のデザインは1985年に当場、今回変更されることで3代目のデザインになります。

それぞれの硬貨は、1ドルがマーライオン、50セントがシンガポール港、20セントがチャンギ空港、10セントがHDB、5セントがエスプラネードをデザインしています。

額面の数字を大きく見やすく表示、硬貨の大きさも額面が大きいほど大きくなります。
各硬貨には電磁署名(electro-magnetic signature)を導入、自動販売機・券売機等で、外国通貨との見分けが出来るようになっています。