シンガポールの新型インフルエンザ関連情報(7/9 07:30更新)

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:7月9日(木)07:30

WHOが各国に対して新型インフルエンザの感染確定者数・死亡者数の報告を求めないことを発表したことに伴い、シンガポール政府保健省も国内の感染確定者数の発表を行わないことになりました。

引き続き、医療機関でインフルエンザの症状のある患者からランダムに採取した検体を検査するインフルエンザサーベイランスを行います。最新のデータではインフルエンザの症状で診察を受けた患者の13%が新型インフルエンザに感染しています。

今後は入院中の感染確定者(症状が重い患者・既往症等でリスクが高い患者)のみ発表します。多くの患者は自宅療養で回復しています。

濃厚接触者の追跡調査や自宅隔離命令も原則として行いません。

7月7日現在、85名の患者が入院中、そのうち1名は集中治療室で治療を受けています。

上記情報はシンガポール保健省のホームページより

在シンガポール日本国大使館
シンガポール政府発表の要約、日本政府の対応などを随時更新しています。?

※状況に大きな変化がない限り、本日を持ってお役立ちブログでの新型インフルエンザ情報を終了します。

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:7月5日(日)22:30

7月5日(日)に新たに新型インフルエンザへの感染が確認された患者は52名、感染が確認された患者は合計1055名になりました。

患者の感染経路内訳
 591名 シンガポール国内感染
 412名 海外渡航歴あり
  52名 調査中
1055名 合計

Ministry of Education(教育省)は公立学校に出されていた感染まん延国から帰国後1週間の登校停止措置を7月6日(月)より解除すると発表しました。学校内での検温は引き続き実施されます。

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:7月1日(水)23:40

7月1日(水)に新たに新型インフルエンザへの感染が確認された患者は82名、感染が確認された患者は合計783名になりました。既に300名の患者は完治しています。

患者の感染経路内訳

国内感染経路内訳
 10名 リバーライフ教会
 43名 バターファクトリー(ワンフラトンにあるクラブ)
  2名 職場
 86名 リパブリック・ポリテクニック(学校)
 13名 フィッシャーメンオブクライスト教会
 23名 マジュキャンプ(軍施設)
  5名 NUSオリエンテーションキャンプ(学校)
  8名 プラウテコンキャンプ(軍施設)
 57名 クレメンティキャンプ(軍施設)
  6名 ポリスコーストガード(警察)
  4名 パーティー 
  4名 ラッフルズインスティテューションボーディング(学校)
  5名 ジュロンキャンプ(軍施設)※新たに確認された集団感染
 16名 海外渡航歴ありの患者の濃厚接触者
108名 感染経路不明

390名 国内感染合計 

296名 海外渡航歴あり

 97名 調査中

783名 合計(国内感染+海外渡航歴あり+調査中)

政府の新型インフルエンザ対策方針の変更
国内での感染が広がっており、政府は封じ込め対策からまん延防止策へ対策方針の切り替えを進めています。
この対策移行段階において、病院では症状が重い患者など治療上や公衆衛生上必要である場合に新型インフルエンザの検査をします。症状が軽いと判断された患者は入院はしませんが自宅隔離命令が出されます。治療開始に先立ち新型インフルエンザの検査は必要ありません。一般総合医(GP)から全ての疑い例を検査に回す必要もありません。

パンパンデミック準備クリニック・ポリクニックでの診察開始
パンデミック準備クリニック(Pandemic Preparedness Clinics)及びポリクリニックは、事前に感染予防策のトレーニングを受け、感染防護器具やタミフルの供給を受けています。インフルエンザに似た症状がある場合、パンデミック準備クリニック(Pandemic Preparedness Clinics)及びポリクリニックで最初の診察を受けてください。診察した医師が様々な観点から総合的に判断、必要であれば病院で更なる診察を受けることになります。今後、病院ではより複雑なケースに焦点を当てた対応をします。

国内450ヶ所以上のクリニックがパンデミック準備クリニックとして登録されています。登録されたクリニックのリストはこちらで確認できます。万一に備え、自宅や職場近くの登録クリニックを確認しておきましょう。

MOH(シンガポール保健省)からのアドバイス
常に自分の衛生状態に注意しながら通常の生活を送ってください。
体調が悪い時は職場・学校・人ごみを避け、医師の診察を受け自宅で休んでください。
各個人の社会的責任と良い衛生状態を保ち続けること、例えば、咳やくしゃみをする時はティッシュペーパーで口を覆うといったことが大切です。
旅行に出かける際は、十分な注意を払って出かけるようにしてください。

上記情報はシンガポール保健省のホームページより

在シンガポール日本国大使館
シンガポール政府発表の要約、日本政府の対応などを随時更新しています。?

※学校を統括するMinistry of Education(教育省)は、Ministry of Health(保健省)とは異なる独自の対策(感染まん延国から帰国後1週間の登校禁止・1日2回の検温・学校訪問者の検温及び渡航歴調査など)を公立学校(ローカルスクール)に対して行っています。公立学校ではない日本人学校等のインターナショナルスクールや私立学校は必ずしも教育省が定めた対策に従う必要はありませんが、各学校がそれぞれ独自に決めた対策を行っています。

 

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:6月29日(月)22:40

6月29日(月)に新たに新型インフルエンザへの感染が確認された患者は30名、感染が確認された患者は合計629名になりました。

患者の感染経路内訳

国内感染経路内訳
 10名 リバーライフ教会
 41名 バターファクトリー(ワンフラトンにあるクラブ)
  2名 職場
 66名 リパブリック・ポリテクニック(学校)
 13名 フィッシャーメンオブクライスト教会
 22名 マジュキャンプ(軍施設)
  4名 NUSオリエンテーションキャンプ(学校)
  7名 プラウテコンキャンプ(軍施設)
 53名 クレメンティキャンプ(軍施設)
  5名 ポリスコーストガード(警察)
  4名 パーティー
  3名 ラッフルズインスティテューションボーディング(学校寮)※新たな集団感染発生元
 12名 海外渡航歴ありの患者の濃厚接触者
 63名 感染経路不明

305名 国内感染合計 

260名 海外渡航歴あり

 64名 調査中

629名 合計(国内感染+海外渡航歴あり+調査中)

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:6月28日(日)21:40

6月28日(日)に新たに新型インフルエンザへの感染が確認された患者は過去最高の145名、感染が確認された患者は合計599名になりました。

患者の感染経路内訳

国内感染経路内訳
 10名 リバーライフ教会
 39名 バターファクトリー(ワンフラトンにあるクラブ)
  2名 職場
 49名 リパブリック・ポリテクニック(学校)
 13名 フィッシャーメンオブクライスト教会
 19名 マジュキャンプ(軍施設)
  4名 NUSオリエンテーションキャンプ(学校)
  7名 プラウテコンキャンプ(軍施設)
 45名 クレメンティキャンプ(軍施設)※新たな集団感染発生元
  4名 ポリスコーストガード(警察)※新たな集団感染発生元
  4名 パーティー ※新たな集団感染発生元
 12名 海外渡航歴ありの患者の濃厚接触者
 39名 感染経路不明

247名 国内感染合計 

247名 海外渡航歴あり

105名 調査中

599名 合計(国内感染+海外渡航歴あり+調査中)

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:6月27日(土)21:40

6月27日(土)に新たに新型インフルエンザへの感染が確認された患者は89名、感染が確認された患者は合計454名になりました。

患者の感染経路内訳

国内感染経路内訳
 10名 リバーライフ教会
 31名 バターファクトリー(ワンフラトンにあるクラブ)
  2名 職場
 30名 リパブリック・ポリテクニック(学校)
 13名 フィッシャーメンオブクライスト教会
 19名 マジュキャンプ(軍施設)
  4名 NUSオリエンテーションキャンプ(学校)※新たな集団感染発生元
  5名 プラウテコンキャンプ(軍施設)
 10名 海外渡航歴ありの患者の濃厚接触者
 29名 感染経路不明

153名 国内感染合計 

224名 海外渡航歴あり

 77名 調査中

454名 合計(国内感染+海外渡航歴あり+調査中)

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:6月27日(土)00:00

6月26日(金)に新たに新型インフルエンザへの感染が確認された患者は50名、感染が確認された患者は合計365名になりました。

患者の感染経路内訳

国内感染経路内訳
 10名 リバーライフ教会
 26名 バターファクトリー(ワンフラトンにあるクラブ)
  2名 職場
 20名 リパブリック・ポリテクニック(学校)
 13名 フィッシャーメンオブクライスト教会
 12名 マジュキャンプ(軍施設)
  3名 プラウテコンキャンプ(軍施設)※新たな集団感染発生元
  9名 海外渡航歴ありの患者の濃厚接触者
 24名 感染経路不明

119名 国内感染合計 

193名 海外渡航歴あり

 53名 調査中

365名 合計(国内感染+海外渡航歴あり+調査中)

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:6月26日(金)09:00

新型インフルエンザ患者数が急増、総患者数は300名を超えました。
6月25日(木)時点で新たに確認された患者数は95名(内訳は25名が国内感染、22名が海外渡航歴あり、48名は調査中)、シンガポール国内で感染が確認された患者は合計315名になりました。

患者の感染経路内訳

国内感染経路内訳
 10名 リバーライフ教会
 21名 バターファクトリー(ワンフラトンにあるクラブ)
  2名 CISCO(警備会社)
  2名 職場
 12名 リパブリック・ポリテクニック(学校)
 12名 フィッシャーメンオブクライスト教会
  8名 マジュキャンプ(軍施設)
  7名 海外渡航歴ありの患者の濃厚接触者
 15名 感染経路不明

 87名 国内感染合計 
???????? ※MOHのプレスリリース掲載の数字のママ。合計の計算が合いません。上記合計は89名。
????????? CISCOの2名・職場の2名が同一の可能性があります。

180名 海外渡航歴あり

 48名 調査中

315名 合計(国内感染+海外渡航歴あり+調査中)

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:6月22日(月)00時30分

新型インフルエンザの国内感染が増えています。
6月21日(日)現在のシンガポール国内で感染が確認された患者は合計142名、そのうち47名は既に退院しています。
142名の患者のうち、121名は海外渡航歴があり、21名はシンガポール国内で感染しました。そのうち11名は感染元が不明の国内感染を元に起きた2つの感染源(リバーライフ教会・NUS)の患者、7名は感染元が不明の国内感染したと見られる患者、残り3名は既に判明している患者の濃厚接触者です。?患者の年齢層は、20才未満が65名、20代から50代が72名、50代以上が5名です。

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:6月19日(金)23時00分

新たに3名の感染元が不明の国内感染したと見られる患者が確認されました。27才のシンガポールで働くフィリピン人男性、16才のシンガポール人男子学生、14才のシンガポール人男子学生です。3人共に海外渡航歴はなく、既に判明している患者との接触も確認されていません。

本日はこの3名を含む合計26名の新型インフルエンザ患者が確認されました。

6月19日(金)午後11時現在のシンガポール国内で感染が確認された患者は合計103名、そのうち29名は既に退院しています。103名の患者のうち、97名は海外渡航歴があり、4名は感染元が不明の国内感染したと見られる患者、残り2名は既に判明している患者の濃厚接触者です。?患者の年齢層は、20才未満が44名、20代から50代が54名、50代以上が5名です。

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:6月18日22時30分

シンガポールで最初の感染元不明の国内感染したと見られる患者が確認されました。26才のマレーシア国籍のPRの男性です。
6月14日(日)午前のフライトでクアラルンプールへ向かい、同日の夜、レストランで食事中にインフルエンザの症状が出ました。17日(水)、シンガポールに帰国、空港職員に症状を告げ、993の救急車でタントクセンホスピタルへ搬送されました。男性のそれ以前の海外渡航歴は5月28日から6月1日の香港で、香港からの帰国後は健康状態に問題なかったそうです。

現在も調査は進められていますが、男性の渡航歴から、感染元不明の最初の国内感染者であると見られています。
これから数日以内に同様のケースが確認された場合、シンガポール国内でも地域レベルでの感染が始まったことを示していることになります。

成田発のSQ便の乗客から新型インフルエンザの患者が確認されました。
6月17日(水) 01:15着 SQ11(成田発) 
同便の40列~44列に座っていた方は濃厚接触者に該当する為、保健省のホットライン1800-333-9999に連絡するように呼びかけています。

6月18日(木)午後10時現在のシンガポール国内で感染が確認された患者は合計77名、そのうち27名は既に退院しています。77名の患者のうち、75名は海外渡航歴があり、1名は本日、国内で感染したと見られる患者、もう1名は渡航歴のある患者の濃厚接触者です。

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:6月17日22時

成田発のJAL便・ANA便の乗客から新型インフルエンザの患者が確認されました。

6月15日(月)着 JL711(成田発) 座席の列:4
チリより成田を経由してチャンギ空港に到着した53才のシンガポールで働くチリ人男性。
同じ便の2列~6列に座っていた方は濃厚接触者に該当する為、保健省のホットライン1800-333-9999に連絡するように呼びかけています。

6月15日(月)着 NH901(成田発) 座席の列:32
サンフランシスコより成田を経由してチャンギ空港に到着した5才のシンガポール人の女の子。
同じ便の30列~34列に座っていた方は濃厚接触者に該当する為、保健省のホットライン1800-333-9999に連絡するように呼びかけています。

6月17日(水)午後10時現在のシンガポール国内で感染が確認された患者は合計66名、そのうち25名は既に退院しています。66名の患者のうち、65名は海外渡航歴があり、1名は渡航歴のある患者の濃厚接触者です。
6月17日の1日だけで過去最高の17名の患者が新たに判明しました。

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:6月12日22時00分

成田発のJAL便の乗客から新型インフルエンザの患者が確認されました。

6月11日(木) 00:30着 JL711(成田発) 座席の列:32 ※成田発は10日(水)
サンフランシスコより成田を経由してチャンギ空港に到着した15才のシンガポール人の少年。
同じ便の30列~34列に座っていた方は濃厚接触者に該当する為、保健省のホットライン1800-333-9999に連絡するように呼びかけています。

6月12日(金)午後10時現在のシンガポール国内で感染が確認された患者は合計27名、そのうち15名は既に退院しています。27名の患者のうち、26名は海外渡航歴があり、1名は渡航歴のある患者の濃厚接触者です。

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:6月3日23時30分

シンガポール保健省は6月3日付けで神戸・大阪を新型インフルエンザの感染地域に指定しました。感染地域への不要不急の渡航は控えることを勧めています。感染地域へ旅行する際は、毎日の検温の実施及び高熱・喉の痛み・咳・鼻水等のインフルエンザの症状に注意するように呼びかけています。 メキシコ・アメリカ・カナダ・オーストラリアのメルボルン及びビクトリア州・チリも感染地域に指定されています。感染地域の定義は、コミュニティレベルで感染の証拠がある地域です。

感染地域から帰国した際は、帰国後7日間は同様に健康状態に特に注意して、高熱やインフルエンザの症状が現れた際は、マスクを着用して、新型インフルエンザ専用救急番号993に速やかに電話するように呼びかけています。救急車によって新型インフルエンザの指定病院であるタントクセンホスピタルへ搬送されます。担当医には過去7日間の滞在地・行動及び至近距離で接触した人を伝える必要がある為、帰国後7日間の行動を記録しておくことを勧めています。

シンガポール国内で感染が確認された患者は計11名、全ての患者は海外渡航歴があり、海外で感染したと見られています。現時点ではシンガポール国内で感染が広がっている証拠は確認されていません。

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:5月31日12時50分

新たに1名の新型インフルエンザの患者が確認されました。成田からのANA便の乗客です。

5月29日(金) 23:32着 NH901(成田発) 座席の列:36
ニューヨークより成田を経由して、29日(金)23:32着のNH901便でチャンギ空港に到着した22才のシンガポール人の女性。
同じ便の34列~38列に座っていた方は濃厚接触者に該当する為、保健省のホットライン1800-333-9999に連絡するように呼びかけています。

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:5月28日23時20分

新たに3名の新型インフルエンザの患者が確認されました。成田からの便の乗客も含まれています。

5月26日(火) 17:50着 SQ917(マニラ発) 席番号:33H
サンフランシスコよりマニラを経由して、26日(火)17:50着のSQ917便でチャンギ空港に到着した43才のPRの女性。

5月26日(火) 23:53着 UA803(成田発) 席番号:33C
ホノルルより成田を経由して、26日(火)23:53着のUA803便でチャンギ空港に到着したシンガポールで働く28才のアメリカ人女性。

5月25日(月) 00:36着 SQ895(香港発) 席番号:55H
シカゴより香港を経由して、25日(月)00:36着のSQ895便でチャンギ空港に到着した28才のシンガポール人の男性。

それぞれの席の前後3列に搭乗していた方(成田発のUA803は30列~36列が該当)は、濃厚接触者に該当する為、保健省のホットライン1800-333-9999に連絡するように呼びかけています。

 

※新型インフルエンザ関連情報を随時アップデートしています。 最終更新日:5月27日14時30分

5月27日(水)、シンガポール政府保健省は、シンガポールで初の新型インフルエンザ患者を確認したと発表しました。患者は26日午前6時30分に、ニューヨークからのSQ25便にてチャンギ空港に到着しました。シンガポール保健省は、同じフライトの52列から58列に座っていた乗客に対して、ホットライン1800-333-9999に連絡するように呼びかけています。

 

シンガポールにおける新型インフルエンザ情報を入手できるウェブサイトをご紹介します。

日本語情報

在シンガポール日本国大使館
シンガポール政府発表の要約、日本政府の対応などを随時更新しています。

英語情報

シンガポール政府保健省
保健省のプレスリリース、記者会見の動画、シンガポールの最新状況などが掲載されています。

シンガポール政府インフルエンザ対策専門サイト
政府発表の最新情報、感染予防の為の注意点などが掲載されています。

疾病感染拡大対応システム(警戒レベル)のレベル説明
シンガポール政府は感染拡大時の対応を5段階にわけています。
下から、グリーン → イエロー → オレンジ → レッド → ブラック にレベル分けされています。