多民族・多宗教国家シンガポールは宗教関連の祝日が多いです。これらの祝日は各宗教・民族の暦に基づくため、シンガポールの祝日の多くは日付が毎年変わり、毎年4月頃に翌年の祝日を発表します。

シンガポールの祝日数は日本に比べとても少ない11日、そのうち日付が毎年変わる祝日は7日です。

日付が変わらない祝日:
1月1日(ニューイヤーズデー)・5月1日(レイバーデ―)・8月9日(ナショナルデー)・12月25日(クリスマス)

※祝日が日曜日の場合、翌月曜日は振替休日です。

2025年 シンガポールの祝日

政府公式発表

1月1日(水)
ニューイヤーズデー(元日)

1月29日(水)
チャイニーズニューイヤー(旧正月) 1日目

1月30日(木)
チャイニーズニューイヤー(旧正月) 2日目
3月31日(月)
ハリラヤプアサ(イスラム教の祝日) ※3連休可(3/29-31)
*変更の可能性あり

4月18日(金)
グッドフライデー(キリスト教の祝日) ※3連休可(4/18-20)

5月1日(木)
レイバーデー(メーデー)

5月12日(月)
ベサックデー(仏教の祝日) ※3連休可(5/10-12)

6月7日(土)
ハリラヤハジ(イスラム教の祝日)
*変更の可能性あり

8月9日(土)
ナショナルデー (独立記念日)

10月20日(月)
ディーパバリ(ヒンズー教の祝日) ※3連休可(10/18-20)

12月25日(木)
クリスマス(キリスト教の祝日)