第一次硝子体過形成遺残

Q:
7月下旬よりシンガポールに赴任となりました。任期は約4年の予定です。現在18歳になる長男が三歳児検診で、右目が第一次硝子体過形成遺残と診断され、視力がほとんどありません。日本での診断は、経過観察で治療方法はないとの診断でしたが、シンガポールにて治療の糸口を見つけたいと悩んでおります。どこか診療して頂けるような医療機関はないか、ご紹介して頂きたいと願ってます。

A:
眼疾患でシンガポールで相談するとすれば、ナショナルアイセンターになるかと思います。
http://www.snec.com.sg/Pages/home.aspx
シンガポールで眼疾患の詳細についてもっとも詳しく対応できる公立の病院です。
受診の際には、日本で英文で用意した紹介状と検査結果を持参していただくのがいいと思います。
E-mailや電話で診療予約の相談が可能です。

ラッフルズ・ジャパニーズ・クリニック 大西医師
シンガポール 知って得する医療の豆知識