最近1週間のシンガポール疾病状況 2020/1/15
インフルエンザはA型がほとんどでB型は少数ですが見受けられました。
ノロウィルスを疑うウイルス性胃腸炎、溶連菌感染症、アデノウイルス感染症、手足口病も報告されています。
マクロライドと呼ばれる抗生剤が無効と思われるマイコプラズマ感染症の例もありました。
武漢(中国)で発生している新しいコロナウイルスの肺炎は、コウモリなどの野生動物由来かもと言われています。
海外では動物の接触に気を付けてください。
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情報提供:ラッフルズジャパニーズクリニック