日本入国後14日間の追加措置|シンガポールコロナ対策措置
日本入国者への水際対策強化に伴い以下の措置を順次実施することが発表されました。
- 陰性証明書不所持の場合、出発空港での搭乗拒否、日本入国時の入国拒否
- 日本到着時、空港制限エリア内でビデオ通話(LINE)・位置確認アプリ(Googleマップ等)のインストール、誓約書に記載した連絡先の確認を実施
- スマホ不所持者はスマホを借り受けるよう求める
- 誓約書に使用する交通手段(入国者専用車両又 は自家用車等)を明記する
- 厚生労働省は「入国者健康確認センター」を設置、入国後14日間の待機期間中、位置情報の確認(原則毎日)、ビデオ通話による状況確認(原則毎日)及び3日以上連絡が取れない場合等の見回りを実施する
- 変異株流行国・地域からの入国者に行っている健康状態のフォローアップの対象者を拡大、フォローアップ内容を強化する
- 変異株流行国・地域からの入国者は指定宿泊施設での3日間待機後、唾液によるPCR検査を実施する
- 変異株流行国・地域からの航空便を始め、日本に到着する航空機の搭乗者数を抑制し入国者数を管理する
原文は以下を確認してください。
水際対策強化に係る新たな措置(9)令和3年3月5日 (内閣官房)
関連サイト
新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について 外務省 *誓約書へのリンクも
水際対策に係る新たな措置について 厚生労働省 *誓約書へのリンクも