最近1週間のシンガポール疾病状況 2025/08/20

今週も、かぜ症状による受診は多くありませんが、インフルエンザ、新型コロナウイルス、手足口病による受診が少数ながら続きました。一方、お盆休みの時期に入り、日本からの旅行者による発熱や胃腸炎の受診が目立ちました。

また、日本からの帰国後にリンゴ病(伝染性紅斑)を発症した例も見られています。リンゴ病については、香川県や長崎県など複数の地方都市で流行発生警報が発表されており、今後の感染拡大が懸念されています。加えて、日本では喉の痛みを特徴とする新型コロナウイルスの変異株「ニンバス」が流行しているとの報告もあります。

夏休みも後半に入り、これからシンガポールへ帰国される方が増えてくる時期です。日本滞在中はこまめな手洗いを心がけ、帰国後も体調の変化に十分ご注意ください。


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情報提供:ラッフルズジャパニーズクリニック