最近1週間のシンガポール疾病状況 2020/2/12

新型コロナウイルス感染がシンガポールでも検出されつつあるなか、インフルエンザ感染は幸い例年よりは少なく、A型に加えてB型が再度出現している程度です。

溶連菌感染症はやや増加し、家族内での感染もありました。
手足口病、胃腸炎、マイコプラズマ感染症などの発生はあまり変わりません。

新型コロナウイルス感染の予防は通常の風邪・感冒の予防と変わりません。
根拠のないうわさなどに惑わされたり、広げないようにしましょう。


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情報提供:ラッフルズジャパニーズクリニック