最近1週間のシンガポール疾病状況 2020/2/05

インフルエンザ感染はひと段落した印象で、A型がB型よりも多い状況です。
溶連菌感染症、手足口病や胃腸炎の患者さんは少ない印象です。

幼稚園や保育園では咳や鼻の症状があると登園しにくい状況で、そのための受診が多かったです。
現状では、ジャパニーズクリニックに受診できるということは新型コロナウィルス感染の可能性は極めて低いということになります。

新型コロナウイルスに関しては、今後も大使館からのメールやシンガポールの公的な情報をフォローしてください。


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情報提供:ラッフルズジャパニーズクリニック