【2022/3/25】シンガポールの外国人入国規制一覧表|シンガポールコロナ対策措置
2022年3月31日23:59から全ての国から短期訪問者(観光・短期出張等)を含む隔離無しの入国を認めます。入国条件の詳細はシンガポール政府の入国ポータル「SafeTravel」をご確認ください。
以下の情報は2022年3月31日23:58までの入国に適用されます。
シンガポールの外国人入国規制の一覧です。
規制内容はタイトルに含まれる日付時点での情報です。入国規制や国・地域のカテゴリーは必要に応じて随時変更されます。掲載情報は基本的な項目のみであり、各項目毎に細かな規定も定められています。またビザの種類で規定が異なることもあります。正確な最新情報は「Safe Travel」の該当レーンを必ずご確認ください。
2022/3/7更新
カテゴリーの変更、VTL対象国の追加。
日本からの渡航 | ジェネラルトラベルカテゴリー |
カテゴリー制度
シンガポールは世界の国・地域をコロナウイルス感染症の状況やワクチン接種状況をもとに入国規制を4カテゴリーに分けています。またワクチン接種済みを条件に短期旅行者を含む相互隔離無し渡航を認めるワクチン接種済みトラベルレーン(VTL)制度もあります。
カテゴリー1
中国、マカオ、台湾
短期旅行者(要Air Travel Pass) | 入国可 |
ワクチン接種証明書 | 必要 |
出発前の陰性証明書 | 必要 |
入国時のPCR検査 | 廃止 |
入国後24時間以内のART検査 | 必要 |
入国後の隔離日数 | — |
隔離先 | — |
隔離終了前のPCR検査 | — |
入国後24時間以内のART検査結果が通知されるまでは自己隔離が必要
ワクチン接種済みトラベルレーン(VTL)
東南アジア:マレーシア(陸路・空路)、タイ、インドネシア(海路・空路)、ブルネイ、カンボジア、フィリピン、ベトナム(3/16開始)
東アジア:韓国、香港
南アジア:インド、スリランカ 、モルディブ
中東:アラブ首長国連邦、カタール 、サウジアラビア
オセアニア:オーストラリア、フィジー
ヨーロッパ:デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イスラエル、イタリア、オランダ、スペイン、スウェーデン、スイス、トルコ、英国、ギリシャ(3/16開始)
北米:米国、カナダ
短期旅行者(要Vaccinated Travel Pass) | 入国可 |
ワクチン接種証明書 | 必要 |
出発前の陰性証明書 | 必要 |
入国時のPCR検査 | 廃止 |
入国後24時間以内のART検査 | 必要 |
入国後の隔離日数 | — |
隔離先 | — |
隔離終了前のPCR検査 | — |
- ワクチン接種証明書はVTL対象国またはシンガポール発行のみ有効(日本発行は不可)
- 入国はVTL専用の指定フライト/指定バス(マレーシア陸路)/指定フェリー(インドネシア海路)利用
- 短期旅行者は医療保険加入
- 入国後24時間以内のART検査結果が通知されるまでは自己隔離が必要
- シンガポール→渡航先への入国は各国規定による
ジェネラルトラベルカテゴリー(旧カテゴリー2/3/4)
日本を含むカテゴリー1以外の全ての国。
短期旅行者 | 不可 |
ワクチン接種証明書 | 必要 |
出発前の陰性証明書 | 必要 |
入国時のPCR検査 | 廃止 |
入国後の隔離日数 | 7日間 |
隔離先 | 自己手配(自宅可) |
隔離終了前のPCR検査 | 必要 |
制限カテゴリー
該当国無し
短期旅行者 | 不可 |
ワクチン接種証明書 | 必要 |
出発前の陰性証明書 | 必要 |
入国時のPCR検査 | 廃止 |
入国後の隔離日数 | 7日間 |
隔離先 | 政府指定施設 |
隔離終了前のPCR検査 | 必要 |